Remember The Milk は他のアプリとの連携のためにiCal URLを用意しています。
このiCal URLにアプリから自動ログインしてデータを取得することも可能です。
ただ、うちの会社ではセキュリティの関係なのか自動ログインはできません。また、ソースコードでIDやパスワードを埋め込むのは怖いですから、データの自動取得はやめておきます。
■Remember The Milk のiCalについて
rtmid は架空のidです。
トップページから「設定」「情報」と選ぶと上記画面になります。
このうち、iCalendarサービス(すべてのリスト)を選ぶと完了済みも含めたリストとなります。
iCalアドレスは他のアプリと連携する際に設定するURLです。
■Googleカレンダーに表示する
Google にログインした状態で、iCalendarサービス(すべてのリスト)等をクリックすると
となりますので「はい、このカレンダーを追加します」を選ぶと、Googleカレンダーにタスクが表示されるようになります。
■iCal形式のファイルをローカルにダウンロードする
ブラウザのアドレスバーにiCalアドレスを入力し、webcal:とあるのをhttps:に変更すると、iCSファイルがダウンロードされるはずですのでローカルで作業する場合にはそれを利用します。
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http://kenq.blog.shinobi.jp/Entry/11/[iCal][RTM]RTMのiCalの取得